ラジオ波FACIAL用

ジュール熱によりコラーゲンを生成し、しわ・たるみのエイジングケア。

ラジオ波の原理と温熱効果

RFとは、Radio frequency(ラジオフリークエンシー)の頭文字の略語でラジオ波、高周波と呼ばれます。
光(赤外線・可視光線・紫外線)はTV電波と同じ電磁波の一種ですが、搬送電波で使用される30~300MHzの電磁波は、エステ機器で使用する帯域が無線周波数に該当するため慣習的にラジオ波(RF)と呼ばれています。

RFの温熱作用のメカニズムは、電波によって食品の水分を振動させて摩擦熱(ジュール熱)を起こす電子レンジの仕組みに似ています。ラジオ波の温熱効果によって血行が促進され、引き締まりや脂肪燃焼を促し、血液やリンパの流れがスムーズになることで、余分な老廃物や水分が体外に排出され基礎代謝が上がります。

セルフエステ:ラジオ波 フェイシャル1[1]ジュール熱→[2]血行促准→[3]リンパ巡り改善→[4]引き締め効果

3PINの導子先端から流れる高周波が、体内の水分や細胞同士を振動させることで摩擦熱が生じ、血色感が高まると同時に高い引き締まり効果が得られます。

ジュール熱がHSP(ヒートショックプロテイン)を活性化するため、損傷したコラーゲンが自然治癒力によって生成される効果が期待できる他、毛細血管が若返ることで血流が改善され十分な酸素と栄養を送り届けることが出来ます。



セルフエステ:ラジオ波 フェイシャル2

セルフエステ:キャビテーション3●ラジオ波の安全性
ラジオ波は電磁波の一部ですがマイクロ波とは特性が異なります。
マイクロ波は携帯や電子レンジに利用される電波でラジオ波よりも波長が短く、光と同様に空気中を自由に伝播することが出来ます。
ラジオ波は電極を皮膚に接触させる事で高周波電流を体内へ流すため、電気抵抗の高い皮下脂肪や真皮層で効率よく発熱するため、DNA分子への影響の心配やDNA損傷の危険性はありません。